旅行最終日。
帰国便の出発が夜11時台なので、日中は台北桃園国際空港周辺で飛行機撮影を行います。
まずは台北駅よりバスで桃園空港へ。絶好の撮影日和。
空港からタクシーで桃園空港の有名撮影ポイントである「奇跡珈飛場」へ移動。
「奇跡珈飛場」は桃園空港の滑走路を挟んだ立地にあるカフェで、航空ファンのみならず地元のお客さんも来店し賑わう人気のお店です。
食事のメニューも様々ありましたが、とりあえずソフトドリンク飲み放題を頼んで撮影に挑みます。
第二ターミナルをバックに離陸機を撮影。
日中は中・近距離便が多いので早めに上がる傾向でした。
トランスアジア。まさか撮影の2か月後に倒産するとは....
こちらは誘導路上の機体。トランスアジア航空を親会社に持つLCCのVエア。
こちらも撮影月(2016年9月)にて会社解散....。
18時過ぎの日没を持って撮影終了。
空港へ戻り夕食を取ってチェックイン。
利用するのは往路同様タイガーエア台湾ですが、行先は羽田になります。
チェックイン業務は同社に出資をしているチャイナエアラインが行っているようです。
チケットもチャイナエアラインのロゴが入っていました。
出発はA2ゲートから。
前便の到着遅延を引きずる形となり約20分遅れの出発となりました。
座席指定はしていませんでしたが、前方窓側座席がアサイン。
深夜便につき就寝する乗客が多く、羽田までは静かなフライトという印象でした。
翌日朝3時過ぎに羽田へ到着。
12日間にわたったアジア圏内の飛行機乗りまくりの旅も終わりです。
12日間で14フライト。総移動距離は25,564kmとなりました。
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