旅行7日目です。
タイを離れ再びマレーシア、クアラルンプールへ向かいます。
ホテルをチェックアウトし、スワンナプーム空港へ移動。
クアラルンプールまではエチオピア航空を利用します。
このET618便はエチオピアの首都アディスアベバからバンコクを経由しクアラルンプールまで運航され形式の便で、
ここでは途中区間のバンコク~クアラルンプール間に乗ります。
チケットを発券。座席はエコノミーの右前方の窓側になります。
搭乗機のBoeing 787-8 機体番号ET-ARE
香港経由で日本線にも乗り入れるエチオピア航空の最新鋭機です。
8月までは767-300ERによる運航だった模様で、搭乗した月(2016年9月)より787へ機材変更となりました。
バンコクを離陸。
この時点で到着時の遅延を引きずる形で約40分遅延
離陸後まもなく機内食のサービス。
午後3時頃の提供で昼食なのか夕食なのかは不明です。
メニューは生野菜サラダ、メインに温野菜とチキン、デザートはチーズケーキ。
サイドにはパン、クラッカー、チーズ。ドリンクはコーラです。
食後には紅茶を。なぜか砂糖を2つ頂く。
食後の昼寝から目を覚ますと着陸態勢に。
眼下にはクアラルンプール国際空港。
約30分遅れてクアラルンプールに到着。
降機時にエコノミーキャビンの全容。3-3-3のアブレスト。
緑と黄土色の座席がエチオピア、アフリカの大地を感じられる配色です。
アディスアベバからバンコクを経由してクアラルンプールに到着したBoeing 787-8
アディスアベバから搭乗している乗客が多く疲労のためか異様なまでに機内は静かで、
話し声一つ聞こえずシーンとしていたため気が重いフライトでした。
機内食も味付けも東南アジアのテイストで、やはりエチオピア本国へ発着路線の方が”らしさ”を感じさせられるフライトなのでしょうか。
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