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過去の旅行歴

2015年1月シンガポール旅行編Part1⇒http://flyprideunited1878.blogspot.jp/2015/02/34-no1.html
2015年3月マンチェスター旅行編Part1⇒http://flyprideunited1878.blogspot.jp/2015/04/69-no1.html

2016年11月4日金曜日

東南アジア乗りつぶし紀行 No,2 ベトナム航空VN655便 ホーチミンシティ→シンガポール エコノミークラス

ベトナム航空VN301便にて成田からホーチミンシティに到着。
ここホーチミンシティで乗り継ぎです。
成田のチェックインカウンターで「ホーチミンシティからシンガポールまでのチケットはホーチミンシティの乗り継ぎカウンターで発券してください。」と案内を受けたのでセキュリティチェックを終えた後乗り継ぎカウンターでチケットを発券してもらいます。
乗り継ぎ時間が1時間ほどしかありませんでしたがスムーズに発券。
























乗り継ぐ便は同じベトナム航空のVN655便シンガポール行き。
インドのジェットエアウェイズ、UAEのエティハド航空とのコードシェア(共同運航)でした。
コードシェアが影響しているのかは分かりませんが、欧米人の乗客も多かった印象です。
























出発までしばし待ちます。
しかし出発30分前にゲート変更のアナウンスがあり予定の20番ゲートから10番に変更となりました。
























10番ゲートに移動。ボーディングブリッジが無いためバスによる搭乗です。
























定刻より10分ほど遅れて搭乗開始。
























バスに揺られて機体まで到着。機材はA321-200、同社では55機(2016年11月現在)運用されている短・中距離路線の主力機です。
























機体後方から乗り込みます。
機体番号はVN-A397、ビジネスクラス16席、エコノミークラス168席の構成。
























間もなくホーチミンシティを離陸。ベトナム最大の都市とあってかなり都会です。
























水平飛行に入ると機内食サービスが始まります。2時間弱のフライトですがしっかりとした食事が出るようです。
ビーフ(肉)かフィッシュ(魚)からの選択で、ビーフをセレクト。
サラダとフルーツ、パンとメイン(肉、ライス、野菜)の構成。
お肉は東南アジアらしいスパイシーな味付けで美味しかったです。
























食事が終わるとまもなく降下開始。2時間のフライトはあっと言う間です。
定刻より少し遅れてシンガポール・チャンギ空港に到着。シンガポールは自身3回目になりました。
























早速入国してホテルへ向かおうとしたのですが、機内から出た直後にセキュリティチェックがありここでかなりの時間を要しました。
このフライト以降もチャンギ空港は利用しましたが到着後に同様のセキュリティチェックはなく、スタッフの案内に四苦八苦していた姿を見ると恐らく試験的な形でこのフライトでは行われたのではないかと考えています。
現在のところ全便がチェックの対象ではないようですが、近い将来到着直後にセキュリティチェックが必要なシステムになる可能性がゼロではないと思いますのでシンガポール到着時には時間の注意が必要かもしれません。



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