まず今回の旅程ですが、東京⇔台北間はスクート、台北⇔香港間はキャセイパシフィックをそれぞれ利用しました。
全4レグの旅程になります。
2015年11月6日(金)出発、8日(日)早朝に台北出発と、週末弾丸旅です。
香港へは7日(土)のみの日帰りでチケットを手配。
日帰りでも14時間滞在できるので弾丸好きな私としては十分。
成田⇔台北でお世話になるスクート(Scoot)ですが、シンガポールを拠点に運航する長距離国際線を運航するLCCです。
世界初、運航する機体全てが787型機(-8、-9)ということでも有名な会社です。
日本路線は成田⇔台北⇔シンガポール線が毎日1便、関西⇔高雄⇔シンガポール週3便、関西⇔バンコク⇔シンガポール線を週3便運航。(2016年2月2日現在)
それぞれ途中区間のみの利用も可能です。
出発当日。空いていたのでビジネスクラスのカウンターに案内されチェックイン。
チェックイン完了。会社の規則とはいえ、搭乗開始時間が出発1時間前はLCCでも早すぎる気が....
出国。第2ターミナルからの出国は数年前にJALでホノルルへ行った時以来。
88番ゲートに到着。
前途の通りこのスクートTZ201便は成田発台北経由シンガポール行きとなります。
搭乗機。Boeing787-9 9V-OJB
どアップ。個人的にはスズメバチに見えます。
Now Boarding
搭乗。コンフィグはビジネスが2-3-2、エコノミーが3-3-3。
窓側の座席だったはずが、まさかの壁。
こういうこともあるので事前にhttp://www.seatguru.com/ 等のサイトで確認することをおすすめします。
機内では終始寝ていました。
機内Wi-Fiも有料ですがサービスがあるので退屈はしないかと思います。
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