引き続きクアラルンプール国際空港でスポッティングを行います。
前回はマレーシア航空のみでしたので、今回はマレーシア国外の航空会社の機材を紹介します。
Qatar Airways(QR/QTR) Boeing 777-300ER A7-BAJ
中東カタールのドーハをメインハブにしている航空会社です。
クアラルンプール線は毎日3便運航してるようです。
日本路線は東京(成田・羽田)、大阪(関西)にそれぞれ毎日1便運航しています。
Emirates Airline(EK/UAE) Boeing 777-300ER A6-EBJ
中東のUAE(アラブ首長国連邦)のドバイをメインハブとし、世界6大陸へネットワークを展開しているエアラインです。
A380という機材のファーストクラスにシャワーが設置されていることでも有名ですね。
日本路線はこちらも東京(成田・羽田)、大阪(関西)に毎日1便ずつ運航。
欧州、アフリカ、南米などへの乗り継ぎも便利なダイヤ設定となっています。
こちらも同じ777-300ER型機。レジは A7-EGT
完全な余談ではありますが、次回のヨーロッパへの旅行はこのエミレーツを使ってドバイ経由で行こうかなと考えています。
「直行便の方が楽だし、乗り継ぎは面倒だし疲れる」というのが一般人の考えですが、私は違います。
「旅行に行くために飛行機に乗るのではなく、飛行機に乗るために旅行をする!」
これがモットーです(笑)
旅先での観光が楽しみなのではありません。飛行機乗るのが楽しみなのです。
閑話休題......
SilkAir(AI/SLK) Boeing 737-800 9V-MGA
シンガポールをメインハブとするエアラインです。
シンガポール航空の子会社で、東南アジア、インド、中国のローカル路線をメインに運航しています。
そのため運航機材は小型機(737、A320)が中心です。
日本へは現在乗り入れていませんが(シンガポール航空が乗り入れているので)沖縄の那覇への就航が計画されているようです。
Royal Brunei Airlines(BI/RBA) Airbus A319 V8-RBP
ブルネイを代表するエアラインでブルネイの国営航空会社です。
乗り入れ都市は現在19都市と少ないですが、最新鋭機の787を導入するなど注目の会社です。
日本へは1998年まで関空へ乗り入れていましたが、現在は乗り入れていません。
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