イギリス マンチェスター 6泊9日旅行 No,8 マンチェスター空港 Runway Visitor Parkで撮影

イギリス、マンチェスター滞在5日目。
この日はマンチェスター空港隣にある公園｢Runway Visitor Park｣にて撮影を行いました。
ここ｢Runway Visitor Park｣はイギリス人航空ファンにとっては｢聖地｣と言われる場所なのだそうです。理由は行けばわかるさ.....。


ピカデリー駅からメトロリンクでマンチェスター空港へ向かい、空港から200番系統のバスでRunway Visitor Parkへ向かいます。

空港⇔Runway Visitor Park間のバスの運賃は往復で￡2.6でした。
バスに乗ること約10分。目的のRunway Visitor Parkへ到着。

DC-10の機種部分がお出迎えをしてくれます。

トライデント3B-101の実機も展示されています

こいつはわからない.....

展示機を横目に撮影ポイントへ向かます。
滑走路側に歩いていくと大きな土手が3つほどあり、滑走路側に一番近い土手へ向かいました。
ここで｢聖地｣たる由縁の意味がわかります。
目の前を飛行機が通過していくのです。

QatarAirways Airbus A330-200 (A7-ACB)

ほとんどカメラはズームさせていません。
ここまで完璧な撮影環境は日本では経験したことはありません。
まさに｢聖地｣といえる場所だと言えます。


さてここでは日本に就航していない航空会社の写真を紹介していこうと思います。


まずは今年２月で日本路線から撤退してしまったヴァージンアトランティック(VS/VIR)
VirginAltantic Boeing747-400 (G-VLIP)

確か記憶ではアメリカのフロリダ州オーランドへ向かう便だったと思います。

続いて地元イギリス、エセクターを本拠地とする地域航空会社、Flybe フライビー（BE/BEE）
Flybe Bombardier DHC-8-400 (G-ECOH)

Flybe Embraer ERJ-175 (G-FBJA)

Flybeは主にこのQ400とERJ175、写真にはないですがERJ190を運用し、イギリス国内と近距離の欧州路線を運行しています。

ギリシャの首都アテネを拠点とするエーゲ航空 Aegean Airlines (A3/AEE)
AEGEAN Airbus A320-200(SX-DVX)

アイルランドの首都ダブリンを拠点とするエアリンガス、その子会社エアリンガス・リージョナル Aer Lingus Regional(EI/EIN)
Aer Lingus Regional ATR-72(EI-FCZ)

こちらも地元イギリスのLCC、Jet2(LS/EXL)
Jet2 Boeing757-200(G-LSAB)

アイルランドの超有名LCCで世界最大のLCC、ライアンエアー Ryan Air(FR/RYR)
Ryan Air Boeing737-800(EI-ESM)

イギリスの航空会社タイタンエアウェイズ Titan Airways(ZT/AWC)

Titan Airways Boeing757-20(G-POWH)

いろいろな会社から機材をリース（レンタル）しているため、真っ白な塗装もあるそうです。


サウジアラビアのフラッグシップ、サウジアラビア航空 Saudi Arabian Airlines(SV/SVA)
Saudia Boeing777-200ER(HZ-AKI)

ここマンチェスターを拠点とするトムソン Thomson Airways(BY/TOM)
Thomson Boeing737-800(G-TAWN) 新型のウィングレッドを装備
































最後にイギリス最大のLCC、イージージェット EasyJet(U2/EZY)

なおマンチェスター空港で撮影した代表的な写真はこちらのHPに掲載+データが載っています。
http://flyteam.jp/member/prideunited1878/photo?filtertype=airport&filtercode=manchester-airport&pageid=1

今回はここまで。次回はいよいよマンチェスターを離れます。